282件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号

私どもは、チッソがその再建を通じて、患者救済、地域振興という社会的責任を完遂できる日が一日も早く到来することを願うものであります。この観点から、開銀融資見通しについて御答弁をお願い申し上げます。 次に、このような金融支援を受けているチッソの経営の現状、さらには今後の再建見通しについてお尋ねをいたします。 

熊本県議会 2045-06-01 06月07日-01号

県政の重要課題であります水俣病対策につきましては、御承知のとおりなお多くの難問が山積いたしておりますが、かねてより県議会議員各位並びに県選出国会議員の方方に特段の御配慮を賜り、患者救済促進地域経済社会の安定に鋭意努力を重ねてまいっているところであり、関係各位の御尽力に対し、この機会に改めて厚くお礼を申し上げます。 

熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号

委員会としては、これら附帯決議要望等の実現を前提として、国、チッソ株式会社に対し、相互の精力的な努力を期待しながらも、事態の深刻さにかんがみ、今回提案されているチッソ県債継続発行については、大局的見地から判断し、患者救済、地域振興のためという配慮から、避けて通ることのできない過渡期のまことにやむを得ない経過的措置として今回は了承いたした次第でございます。

熊本県議会 2020-06-12 06月12日-02号

また、コロナ禍によるチッソの経営不振が報道され、患者救済のための経済的支援地域経済振興に当たって、大変不安な要素が新たに出てきています。 知事には、これからも水俣病救済のために全力を尽くすと強い思いを答弁頂きましたが、健康調査の件や地域振興もしっかり念頭に置いて、さらなる対応をお願いしたいと思います。 

富山県議会 2019-02-01 平成31年2月定例会 総括質問

昭和43年に、ようやく国により公害病として認定されて以来50年を経過しましたが、現在も患者救済健康調査が行われております。  また、イタイイタイ病原因であるカドミウムに汚染された農地863ヘクタールについては、33年の月日と総事業費407億円をかけて、平成24年にようやく復元工事が完了したのであります。  

富山県議会 2017-11-01 平成29年11月定例会 一般質問

平成25年に、被害者団体原因企業が神通川流域カドミウム問題の全面解決に関する合意書が調印されましたが、患者救済健康調査発生源対策は今も課題として残されており、イタイイタイ病はまだ終わっておりません。こうした中で、イタイイタイ病の恐ろしさを知り、貴重な資料や教訓を後世に伝えていくことは大きな意義があり、イタイイタイ病資料館が果たす役割は大変大きいと考えます。  

熊本県議会 2015-09-16 09月16日-02号

私は、この2年間、認定申請者がふえてきているので、一日も早く救済しなければならないとの立場で、早期の認定審査会再開代表質問委員会の中でたびたび要望してきましたので、認定審査会再開自体は歓迎しますが、2年4カ月という期間をあけた割には、患者救済に何かが大きく変わったわけではないので、結果として空白の期間をつくってしまっただけではないかとの疑問が残ります。 

新潟県議会 2014-06-25 06月25日-開会、議案説明、委員長報告-01号

本県としては、この間、国に対して判決の趣旨に沿った患者救済制度全体の抜本的見直しを繰り返し求めるとともに、先般、新潟市とともに公害健康被害認定審査会を開催し、最高裁判決に沿って認定審査の手続を進めることとしたところです。そのような中、国から制度見直しは行わないとの回答が示されました。 

長崎県議会 2014-03-13 03月13日-06号

次に、第1号請願ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成及び生活支援等拡充に関する意見書採択並び長崎県における独自の肝炎患者救済策創設に関する請願」が提出されておりますので、これを上程いたします。 ただいま上程いたしました請願につきましては、お手元請願付託表のとおり文教厚生委員会に付託いたします。 次に、各委員会は、お手元日程表のとおり、それぞれ開催されますようお願いいたします。 

宮崎県議会 2014-02-28 02月28日-03号

最近、報道等で、イタイイタイ病水俣病患者救済に動きがありましたが、土呂久健康被害の問題とこの2つの違いは、土呂久地健康被害は、原因企業が現在存在しないということです。つまり、県が救済しなきゃならないということになります。そこで、県は現在どのような支援を行っているか、環境森林部長にお伺いいたします。